餃子が食べたい

メガネが最も必要な時、メガネは必ず手元にないのである

世界のどこでもテロなんて防げない

パリでテロが発生

テロの概要を調べればいくらでも出てくるので、そういうニュース的なのではなく、大学時代にちょこっと勉強したこと(うろ覚え)と去年パリに行って見たもの、考えたことでも書こうかなーって

 

フランスのイスラムへの姿勢

確かフランスのイスラム教徒への姿勢はフランスの国民は共和国民として認めるけれど、共和国民としての振る舞いを求めるタイプの姿勢だったように思う。

内藤正典先生の「ヨーロッパとイスラーム」って本からの受け売りだから、本を読めば詳しく書いてあったはずだけど

 

ヨーロッパとイスラーム―共生は可能か (岩波新書)

ヨーロッパとイスラーム―共生は可能か (岩波新書)

 

 で、フランス化を求める姿勢から軋轢は起きている国だった

政教分離の考え方がイスラム教とはどうもなじまないっていうのもあり、ISIS以前から軋轢からの事件は時折起きていた

 

ISISの恨みを買った理由

原因は今考えられているのは

・シリアへの介入

・シャルリーエブドへの報復

シリアへの介入は、米国を中心に行われていて、特にフランスだけを狙う理由はないはず(とはいっても狙わない理由もないけど)

シャルリーへの報復っていうのは一見小さな理由に見えるけど、報道の自由への攻撃って考えると案外小さくないのかもしれない

正直、これが一つの原因だ!っていう原因は分からないのでなんとも言えない

 

パリの警備体制

昨年のシャルリーエブド襲撃事件があり、去年の三月にパリに行ったときは町中いたるところに軍隊が警備していて、かなり厳重な印象を受けた

持ち物検査も観光名所だと必ず行われたし、印象しては

「最善を尽くしている」というものだった

けれども、テロは起きた

最善を尽くそうが、爆弾を持った相手がいた場合どうしたってテロは防げないんじゃないか

ちょっと考えると、町中の全ての人に持ち物検査をするわけにはいかないってことは分かる

 

日本で起きたら防げるの?

日本では2020年にオリンピックを行う

日本の街中には別に自衛隊が銃持って歩き回っているわけでもないし、持ち物検査も結構適当に終わらせるところが多い

四方を海に囲まれている地理っていうのはかなり防御上有利で、水際で武器の持ち込みを防げるけれど、仮に持ち込まれた場合、日本ではまず防げない

世界のどこでも防げない

じゃあどうすればいいのかっていうのが正直つかめない

シリアの春とかそういうイスラム側への西洋価値観の押し付けをやめれば少しはましになるのかなあとは思うけど、結構ネガティブな考え方をする人間だから、動機がそれでも生じた場合、やっぱりどうしようもない気がする